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にっきちょう

黛冬優子という女性の人物像を考察してみる(プロデュース編)

2019年4月4日0:00、無料の10連ガシャを引くためでもあるが私はそれよりも大事な目的をもってシャニマスにログインした。それは

 

黛冬優子が追加される。

 

ということである。

 

 

 

 

 

 

 

 

時は遡り3月10日、THE IDOLM@STER SHINY COLORS 1st Live"FLY TO THE SHINY SKY"の2日目最終公演での最後の業務連絡でのことである。1日目2日目昼と見てきてさて夜公演の連絡事項は何だろうな~と期待でワクワクしていた私にビンタを食らわせたのは283プロの社長、天井努から放たれた。

「straylight シャニマス」の画像検索結果

 

 

そう、新アイドルの追加である。

 

これにはさすがに高まりまくって隣にいたオタクにあああああああああ(察し)ってしてしまった。某ーちゃんくんごめんね。

 

4ユニットにはなかったテクノ的なロック的な要素を兼ね備えた3アイドルのユニット、"Straylight"。余りにもかっこよすぎやしませんか。1st lIveの締めくくりの発表にしてもバケモンすぎてこのコンテンツの可能性に飲み込まれてしまった。

 

 

さて、4月1日に芹沢あさひが追加された。ユニットメンバーの和泉愛依が頑張ってギリギリランキングに入ったパズルゲームを初見で1位まで上り詰めてしまうというエピソードがあるなど彼女は天才であった。しかしその反面

 

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を始めとする底知れぬ闇の深さに恐怖し、あるいは引き込まれたオタクプロデューサーは多いであろう。詳しくは気力が残っていたら別記事にて書いていく。

 

 

 

 

そして話は上に戻る、黛冬優子をプロデュースするために今日この瞬間まで生きてきた。いくぞいくぞいくぞおおおおと思って『プロデュース』ボタンを押した私を待っていたのは底知れぬ恐怖一筋の興味であった。

 

 

 

私がStraylightの中で一番興味があったのは黛冬優子であった。というのも、公式ホームページでの写真が

 

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であり、「みんなを笑顔にできるようなキラキラしたアイドルになりたい」「周囲への気配りもできるために人に好かれる性格」と書いてあり完璧に優等生ポジションなのである。あとめちゃくちゃ可愛い。でもそれだけで終わるはずがない

 

 

 

 

そう考えた理由がこれである。

 

 

 

 

 

ç·æ¥å¬é!! ãããªã¿ãµã¼ã®å§«æ®ºäººäºä»¶ãã®ãªã¢ã«ãã¸ã£ã³ã¤ã¼å®é½

magazine-edge.jp

 

これは「オタサーの姫殺人事件」というラノベなのだが、表紙の女の子と黛冬優子の髪型はほとんどといっていいほど一致している。おそらくオタク本を読んできたことのある貴兄ならばわかるであろうが、あの髪型をしている人≒オタサーの姫というとてつもない可能性を考えないわけにはいかないのである。

 

 

いや、オタサーの姫ではないにしろおそらく何か裏があるはずなのではないか。そう考えていた。

 

 

さて、ここから先は私のTwitterの投稿を見ていただいてその時の感情を感じていただきたい。(解説は入れていく)

 

 

今までに病気以外の理由でマスクをしている女性がプロデュース対象であったことはあっただろうか。私は知らない。

 

オタク趣味、これは...?と考えてしまった。

 

 

これはマスクをとったあとにプロデューサーがスカウトした時にいっていたセリフである。この時の感想とては「オタサーの姫的な要素がなくて実は少し影があるだけのいいこなのかな」であった。これはとんでもなく甘い予想だったのであるが。

 

 

さて、さっそく裏が出始める。

 

 

 

 

まだ黛冬優子をプロデュースしていない人が万が一いるのならばプロデュースして生で聞いてほしい。このため息を聞いた時、鳥肌が立ってしまった。それまで無理をしてかわいい声を出していた女の子が地に戻った瞬間である。万が一のただの儚げな少女にかけていた私のメンタルはその瞬間catastropheしてしまった。-60。

 

 

このあと、普通にプロデュースをしていき、プロデュースイベントに入った時、悲しいことが起きました...(お気持ち表明)

 

 

これは、カメラマンに本気の笑顔を作れと言われた冬優子が控室に帰ってきたときのシーンである。

 

 

このセリフで私のチキンハートは木端微塵に砕かれてしまった。私が少しでも期待していたのは

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であり、この可愛いサインなのである。それが

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である。

 

 

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...笑われてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 せやなぁ~と思って見ていた。

 

 これは一周回って落ち着いたやつ。でも本当に今でも感想は「やるなぁ」なんだよね、完全に裏というか地を出していくアイドルが今までに存在していたであろうか。ここまでなのは初めてだと思う。

 

 

でもここまで地を出されたからにはもう怖くないと思ってしまったので

 

 

こうなってしまった。だって考えてみてくださいよ、他の人にはぶりっこで可愛い可愛い思われているであろう女の子が自分にだけはクールで「約束、絶対守りなさいよ!」って言ってくれるんですよ?こんなん惚れてまうやろないかいってなってしまう。

 

 

さて、時は流れ、シーズン3が終わった。ふゆちゃんはメールには応答してくれなかった。寂しいなあ...と思っていたら

 

 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

久々に顔を見せてくれた冬優子、どう切り出そうか考えていたら

 

 

 

こう、ここまで言ってくれると清々しいなあと思ったり。

 

でもそれがこのあと

 

 

 

こうなるんですよ!!!?????

 

 

シャニマスの中毒性ってこういうことなのかな、と思いました。今まで自分にもアイドルという存在にも懐いてくれなかった人が自分の言葉でこういってくれるのをみるとなんかものすごく感動してしまう。この流れを作るのがうますぎると感じました。

 

 

これで心を開いてくれたふゆにもう怖いものはありません。

 

 

 

 

こんな敵役しか言わねーよ的なワードもあっさり言ってくれる。最高。(一応これは、前怒りを噴火させる原因になったカメラマンに「もう一度君と仕事がしたい」ということを言わせた時なので全然敵ではないです)

 

 

これを自信満々に行ってくれるって心強いですよね。

 

 

 

 

まあダンベルに勢いを止められてしまったんですけど...

 

 

という感じでここまでプロデュースしてみての感想とかを書かせていただきました。もう1つの記事で結構ガチ目に考察しようかなと思っているのでよろしくお願いします。